シャリピアン・ステ−キ

昭和10年ごろに歌手のシャリピアン氏が来日した折、やわらかいステ−キをという注文から生まれたと言われる。帝国ホテルの名物料理です。

肉をすりおろした玉ねぎに漬けてから焼くので、肉の繊維がやわらかくなり、また玉ねぎのエキスが肉にしみ込んでおいしくなります。ちょっとかたい肉、味がいまひとつという肉のときには、ぜひお試し下さい。


< 作り方 >



シャリピアン・ステ−キ
付け合わせは「じゃがいものチ−ズ焼き」

材料

(4人分)
牛ロ−ス肉、またはもも肉、
ランプ肉(1枚150〜180g
のもの)・・・・・・・4枚
玉ねぎ・・・・・・・・3個
バタ−・・・・・・大さじ4
赤ワイン(または水)
    ・・・・・・・50cc
パセリ(みじん切り)
    ・・・・・・大さじ2
ほかに、塩、胡椒、サラダ油


  1. 牛ロ−ス肉は、適宜筋切りをします。牛もも肉、ランプ肉の場合は、肉たたきで暑さ5ミリくらいにのばし、包丁のみねで斜めの格子状にたたきます。

  2. 玉ねぎ1個をすりおろし、1. の肉の両面にまんべんなくすりつけ、20〜30分間漬けておきます。

  3. 玉ねぎ二個をみじん切りにします。鍋を熱してバタ−大さじ2を溶かし、玉ねぎを入れて、最初強火で、しんなりしてきたら火力を落として、焦がさないようにきれいにきつね色になるまで20〜30分間ゆっくり炒めます。

  4. 2.の肉についた玉ねぎを、布巾で拭き取り、両面に塩、胡椒します。

  5. フライパンを熱してサラダ油を入れ、フライパン全体に油をなじませて余分な油をあけ、残りのバタ-を加えます。バタ-に色がつき始めたら肉を入れ、強火で両面焼いてミディアムに焼き上げ、皿に盛ります。

  6. フライパンを熱してサラダ油を入れ、フライパン全体に油をなじませて余分な油をあけ、残りのバタ-を加えます。バタ-に色がつき始めたら肉を入れ、強火で両面焼いてミディアムに焼き上げ、皿に盛ります。

  7. 5.のフライパンの余分な油を捨て、赤ワインを注ぎ入れて、フライパンについた肉のうま味を木べらなどでこそげとるようにし、沸騰させてアルコ−ル分をとばします。

  8. 6.を3.の玉ねぎに加え、よく混ぜ合わせて、塩、胡椒で味を整えます。

  9. 皿に盛ったステ−キの上に7.のソ−スをのばし、みじん切りにしたパセリを散らします。